入居までの流れ

お部屋が気に入ったら、早めに部屋を押さえる意味で申込は大切です。
予算の件もありますが、家賃の交渉など条件面で相談がある場合は早めにしましょう。

全体の費用は敷金・礼金、仲介手数料、前家賃含めおおむねかかる費用は4~5ヶ月分が目安です。
その他、家財保険料、保証会社保証料(弊社は基本的に保証人不要のため、指定の保証会社に加入していただきます。保証会社の審査が必要になります)審査に通り、家主さんの承諾が得られたら次は契約の段取りになります。

契約の条件と費用が決まりましたら、契約となります。
日時を決めたら必要書類等の忘れ物はないか、住民票などがある場合注意!印鑑、お金など確認していよいよ契約当日です。

当日はお部屋、建物等の重要事項の説明と各条件の再確認、契約の内容の説明がございます。
設備や何かトラブルがあった時の連絡先や、事前チェックがあった場合の報告・説明など受けたら署名・捺印で完了です。鍵を受け取り引越しとなります。

引越しには「引越し会社に頼む」「宅配便会社の引越しサービスを使う」「自分の車、またはレンタカーを借りて引越し」などの方法があります。引越し会社に頼む場合は必ず2社以上に見積もりを取りましょう。

引越しを専門業者に頼む場合

見積り内容を確認、明細と引越しにかかる内容を全て明記している会社を選びましょう。

お問い合わせ内容曜日については平日がお得!土曜・日曜は割高になります。平日、それも午前中がおすすめです。
口コミ段ボールの数、回収、割引サービスやネットの評価などチェックしておきましょう。
保険に加入してる?引越し最中に万が一家具を破損したり、壁や床を傷つけてしまった場合、きちんと保険で無償対応してくれるか否か確認しておきましょう。
追加料金について見積りの段階でおおよその家財の量を確認してもらっているので「見積り以上に追加料金が発生する可能性があるか」最後に確認しましょう。
オプションサービスエアコンの移設、荷物の保管、アンテナ取り付け、大型家具の移動、家電の取り付けなど、どういったものがあるのかも確認しましょう。費用的に別々のところに頼むよりも割安になる可能性があります。
各行政への手続き役所、免許証、学校など必要な手続きは必ずしておきましょう。
ガスなどの立会い日引越しの前日か当日に工事立会い日を決めましょう。
電気・水道について電気・水道は基本的にすぐ使うこことができます。
はがきや、インターネットまたは電話による手続きOKです。
不用品・ゴミの手続き比較的新めで使えそうなものは、リサイクルショップに査定。買取できるか見てもらいましょう。意外なものが買い取ってもらえることも・・・。
お部屋の鍵契約の内容にもよりますが部屋の鍵は必ず前日までに受理しましょう。